環境省エネ製品開発事業のご紹介

「屋根クール(全自動屋根冷却システム)」・「エネクール(室外散水システム)」をはじめとする自社製品ご紹介します。

屋根クール

屋根クール

「屋根クール」は工場・倉庫・畜舎のヒート対策として、大手電機メーカーも導入している全自動屋根冷却システムです。工場や倉庫の温度上昇の原因である屋根の放射熱に対し、回転式のスプリンクラーを使って散水。“打ち水”効果によって屋根を冷やし、室内の温度を下げることができます。

「屋根クール」について詳しくはこちら

エネクールについて

エネクールとは?

室外機散水システム「エネクール」は、夏場のエアコンにかかる消費電力を削減するために、エアコンの稼働時間に合わせ、室外機へ散水を行うことで冷却効果を促進。冷却効果を高めることで空調にかかるコストを削減できます。室外機の温度上昇による冷却機能の低下で起こる「高圧カット」を防ぐことも可能です。

エネクールは工場などの稼働条件に合わせて散水日時・時間・間隔をコントロール可能です。
【散水日時指定】
散水の時刻を自由に設定できるため、祝祭日など各社の定める休日の運転を休止できるだけではなく、散水開始と終了時刻の設定もできます。
【雨センサー】
センサーが雨を感知し、自動的に運転を停止します。雨天時の運転を停めることで無駄なく散水できます。
【湿度センサー】
外気温に合わせて4種類のパターンで効率的な散水を行います。
エネクールの特長
特長1 消費電力を10%~20%削減!
特長1:消費電力を10%~20%削減!
特長1:消費電力を10%~20%削減!

夏場の気温上昇によりエアコン室外機の熱交換器が高温になると、運転効率が低下。消費電力が増える原因になります。そこで、エネクールを使って稼働時間や気温に合わせて20~25機のエアコン室外機に散水。最低限の水量で効率的に冷却することが可能です。これにより、消費電力を10%~20%ほど削減することができます。

※栃木県某工場の測定結果です。
※エアコンの機種及び設置環境により異なります。
※数値は目安であり、保証するものではありません。

特長2 運転停止の原因となる高圧カットを防止!
特長2:運転停止の原因となる高圧カットを防止!
特長2:運転停止の原因となる高圧カットを防止!

夏場のピーク時に室外機のコンプレッサー(圧縮機)が高温になると、故障の防止のために機器側で強制的に運転を停止させる「高圧カット」が起こります。エネクールの散水によって効率よく室外機を冷却し、高圧カットを防ぐことができるのです。

特長3 蒸留水だからエアコンにも安心!

エネクールはシンプルな構造のため、設置が簡単です。給水の制御には電磁弁を使わず、ホースを直接水道の蛇口につなぎ、50リットルの給水タンクに水を補充。ポンプ内蔵の制御ボックスで日時や間隔をコントロールしながら散水を行います。エネクール1台あたり、20~25機の室外機に対して散水することが可能です。

特長3:蒸留水だからエアコンにも安心!

お問い合わせから設置までの流れ

【1】お問い合わせ
当社ホームページ、電話、FAXからお問い合わせください。
【2】無料でお見積り
まずは、以下の条件を満たしているかご確認ください。
1.電源と水源が確保されている。
2.設置する建物の平面図や立体図のご提出。
【3】お打ち合わせ
60分ほどの現地調査を行い、電源や水源の位置を確認します。
設置時期と設置にかかる工期を決定します。
【4】正式なお見積り
当社より正式な見積書を提出いたします。
【5】ご発注
見積書の内容にご納得いただけましたら、ご発注いただきます。
【6】設置工事
設置工事を行います。設置後、ご確認いただき工事完了です
【7】代金のお支払い
代金をお支払いいただきます。

雨水利用システム

当社の室外機散水システム「屋根クール」や「エネクール」には、別途「雨水利用システム」を組み込むことができます。雨天時にタンクに貯めておいた雨水を利用することで、水道料金を抑えながら地域の環境にも配慮した散水ができます。

雨水利用システムとは?

「雨水利用システム」とは、当社の「屋根クール」や「エネクール」にオプションとして組み込むことができる雨水収集・貯留システムです。屋根や屋上からの流れる雨水を1つのパイプに集め、ノンダスト(防塵管理桝)で浄化。きれいな水として屋外や地下に設置したタンクに貯水し、日時や間隔をコントロールしながら屋根クール・エネクールの散水に使用することができます。

雨水利用システムとは?
雨水利用のメリット

雨水利用システムが効果を発揮するのは、「屋根クール」や「エネクール」の利用頻度が高い夏場だけではありません。第3の水源として非常時の備えや環境に配慮した使い方ができます。

非常時への備えは日常の工夫から

ゲリラ豪雨など自然災害の発生頻度が高まる中、雨水を地下や屋外タンクに貯水できる雨水利用システムは水害対策にも効果的です。地表がコンクリートで覆われている都市部では、雨が地中にしみ込むことなく、しばしば下水道や河川を氾濫させます。敷地内の雨水タンクに水を蓄えることで、降雨による被害の防止に貢献できます。取水した分は水不足の際に水源として有効活用するなど、水道水を補助水源として位置付けることが可能です。

世界的な雨水利用の流れに貢献

都市部の人口増加によって水の消費量が増大する一方、農村部では農業用水の源である地下水が減少するなど、世界的な水資源の枯渇が懸念されています。海外からの資源に依存している日本にも関係する問題解決に向けて、雨水を有効活用できる都市の建設や、ダムに代わる水源の開発は急務です。雨水利用システムの導入は世界的な流れに迎合するものであり、企業としても積極的に取り組むべき問題だといえます。

製品紹介
レインボックス
  • レインボックス
  • レインボックス
特長

黒い本体に銀色のフレームがアクセントの雨水タンクです。ポリエチレン製で耐久性に優れており、最大で1000リットル(1t)の貯水量を誇ります。複数のレインボックスを連結して貯水量を増やすことが可能です。工場やオフィスに自然と溶け込むシンプルなデザインです。

製品情報
貯水量 1000リットル(1t)
重さ 64㎏(空時)※1つあたり
素材 ポリエチレン製(パレット付)
サイズ W1,000×D1,200×H1,160

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